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知っておきたい「顕微鏡授精」の基礎知識

顕微授精は、卵子と精子を体外に取り出すまでは、体外受精と同じです。

体外受精はその後の受精は自然任せですが、 顕微授精では顕微鏡で見ながら卵子の中に精子を人工的に入れる方法をとります。

これにより、男性不妊や受精障害がある場合でも確実に受精させることができるようになりました。

■顕微授精には3種類の方法があります

・ICSI(卵細胞質内注入法)
1匹の精子を細長いガラス針で吸い込んで1個の卵子の細胞質の中に直接送り込む方法

・PZD(透明帯切開法)
卵子の周りの透明帯に細いガラス針やレーザー光線、薬剤によって穴を開け、精子の進入口をつくる方法

・SUZI(囲卵腔内精子注入法)
1卵子と透明帯の間にあるスペース(囲卵腔)に細いガラス針を使って精子を注入する方法

確実に受精させるため、また多精子受精(多くの精子が受精してしまう)を防ぐためには ICSIが最良なため、現在はICSIが一般的に行われています


不妊治療を乗り越えてついに妊娠/出産したわたしの体験談