トップページ > 体外受精 > 絵でよくわかる採卵の流れ

絵でよくわかる採卵の流れ

体外受精が決まったらまずは、採卵です。
採卵はすぐに卵子を取り出して行うことができると思われている方もいますが、実際に採卵するまでには短くても28日以上かかります

 

採卵の方法

採卵の方法はロング法、ショート法などの方法があるのですが、近年はロング法を行う病院が多いです。

採卵までのスケジュールを確認しましょう。

ロング法の場合生理周期の前周期の21日目からスプレキュア点滴の開始。
スプレキュアの使用目的はふたつです。
ひとつめは、月経周期に合わせて服用し排卵を抑える目的。
ふたつめは、卵胞を成熟させて排卵させる目的があります。

採卵が決まったらその全期間でセックスには避妊が必要です。

 

排卵誘発剤の注射

採卵予定日の薬10日前から排卵誘発剤の注射が始まります。
排卵誘発剤はクロミフェン(クロミッド)というお薬がよく使われます。
人により卵巣過剰刺激症候群などの重い副作用もあるので、体調管理し症状がある時は、すぐに先生に報告しましょう。

 

採卵当日

採卵当日は夫婦で病院に行って下さい。
採卵は採卵室で卵子にダメージを与えないように慎重に行われます。
若干の痛みがある場合も。

採卵した卵子は速やかに培養液に移され、検卵を開始します。

検卵ではもっとも質の良い卵子が選び出されますが、この時点で受精を行える卵子がない場合は残念ながら失敗ということになります。

時間をかけて行う採卵だからこそ、質の良い卵子を作り出せる努力を自身でも行うことが重要です。

【特集】卵子の老化を改善し妊娠率を上げる方法があった

 


不妊治療を乗り越えてついに妊娠/出産したわたしの体験談