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不妊治療の助成金に年齢制限?

 

不妊治療助成金を受けるには所得制限があり、所得金額の合計が730万円未満でなければもらえません。
不妊治療をされている方で助成金の仕組みをわかっていない方は意外と多いようですがみなさんはいかがでしょうか。

 

不妊治療助成金は、体外受精・顕微授精が対象となります。
(対象者を、特定不妊治療といいます。)

特定不妊治療以外の治療法は、妊娠の可能性が極めて少ないと医師に診断された法律上の婚姻をしている夫婦が対象です。

特定不妊治療は高度生殖医療のため全て自由診療となり、1回の治療につき15万円(都道府県によって異なります)まで支給されます。
クリニックの考えや状況で治療費も大きく異なるため、病院選びに悩む方が多いようです。

 

2013年7月29日、厚生労働省の有識者検討会において不妊治療の助成金制度についての取りまとめを“43歳未満”と定めるとの見解が発表されました。



今回、42歳以上が対象外になった理由は“年齢”と“妊娠率”にありました。

厚労省研究班の調査結果によると、不妊治療をしている女性が出産できる確率は39歳で10.2%、40歳で7.7%、42歳で3.2%となり、45歳ではわずか0.6%と報告されています。
この結果を踏まえた上で年齢制限ができたと考えられます。

しかし私たちはこの年齢制限は不妊治療をする期限を定められているように感じます。
本当に、42歳以上の方たちは妊娠できないのでしょうか?

 

年齢が若年層の方が妊娠率も高くなるのが事実ではありますが、
「卵子の質を改善する」という方法も残されています。

若くても実年齢より“卵子が老化していると妊娠率はグンと下がりますし、今回の42歳までという制限は納得しにくい部分でもあります。

【特集】卵子の老化を改善し妊娠率を上げる方法があった

 

42歳以上でも、卵子が元気であれば妊娠率はあがると私たちは考えています。

 

2人の子供を諦めたくないと二人三脚で妊娠を望んでいるご夫婦様、諦める必要はありません。
卵子の質を高め、妊娠しやすい身体づくりを目指してみてはいかがでしょうか。


不妊治療を乗り越えてついに妊娠/出産したわたしの体験談