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不育症や流産はなぜおこるのか?

■ 初期流産の原因は約70%が胎児の染色体異常

初期流産の原因は約70%が胎児の染色体異常によるものとされています。

何の異常もない夫婦の間でも、卵子や精子、受精卵に染色体異常が、ある一定の割合で発生します。

女性の年をとるほど流産率が高くなるのは、女性の年齢とともに、受精卵の染色体異常の割合が高くなるからです。

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しかし、流産が繰り返しおこるとなると、ただの偶然が重なっただけなのか、妊娠が維持できない原因が母体にあるのかどうか、検査を受けてみることが大切です。

流産が繰り返しおこる原因としては、胎児の染色体異常だけでなく、母体側に何らかの妊娠を妨げる要因が存在する可能性が出てきます。

ただし、何とも悩ましことに、たとえ詳しい検査を受けたとしても、原因が明確になるということは、むしろ少数派であり、明確な原因が特定できるのは、およそ15%くらいだとされているのです。

不妊症と同様に、原因が分からないというケースも少なくありません。